達観と被害者意識
- Aki

- 2024年9月24日
- 読了時間: 3分
ここ最近、毎日のように
マルドゥックとレプを浄化しています。
今日は、そこに
グレイとゼータ系も加わりました😁
出てきたのは
10歳のインナーチャイルド。
私は確か小学生の低学年の頃から
学校で起きた事を
家であまり話さない子どもでした。
母からは
「◯◯ちゃんはお母さんの後ろを
ずっとついていきながら話すんだって。
あきちゃんも話してよ。」
と言われていた事を今日のセッションで
久しぶりに思い出したのですが、
当時、母からそう言われた時は、
うーん、、、と濁すしか
出来なかったと思うのですが、
今、振り返ると話せなかったんですよね。
・そうだったんだね、と共感して貰えない
・否定されたり、
結局、母の意見を聞く事になる
・結果、落ち込む、、
などのループで
母に自分の気持ちを伝えたい、
わかって欲しい、はあったのですが、
話そうとまでは思えなかったのです。
今、7歳の末っ子は、
聞いて欲しいことがある時は
私の後をずっとついてまわり
弾丸トークをしてきます。
じっくり聞いたり
共感すると
サーっといなくなります😅
怒っている時は
涙を溜めながら
私の側から離れず
末っ子の気持ちを聞くと
ポロポロ泣きながら
兄や姉や私に気持ちをぶつけます。
これはすごく大切なんですよね。
先日も11歳の兄が
布団をたたんでいたので
(わざと)そこにダイブしたら😆
「やめろーやめろー」と言いながら
布団の上に倒れている私を
蹴り出しました。
その蹴り方が
ふざけた私への思い以外の気持ちも
こもっているように感じたので
「どうしたの?」と聞いたら
突然泣き出して
「お父さんに気持ちを聞いてもらえないまま
怒られた。」と言うのです。
いつ?と聞くと
昨日、と。
悔しいままだったのですね。
布団にダイブされたのと
その気持ちがリンクしたのかもしれません。
何があったのかを聞いた後
その時、夫がいたので
息子に「話してみたら?」と伝えると
頷いて、伝えに行っていました。
涙を流しながら戻ってきましたが
うん。
とっても大事な時間だったと思います。
怒りも悲しみも寂しさも
喜びも受けとめて欲しいですよね。
でも被害者意識があると
傷つきたくないし
傷つけてしまう事もわかるから
話せない。
それでも自分は大丈夫なんだ、
となってしまい
大事な自分の気持ちを達観しちゃう。
出てきた10歳は
まさにそれをしていた私でした。
話したいことは学校の事以外にも
いーっぱいありました。
でも一切話さなかった。
父には、結局怒られるだろうし
母を傷つけてしまう事が
わかっていたから。
蓋をしている気持ちに
気がついて感情を出していく
被害者意識からではなく
相手に伝えていく、
そのレッスンを今、実践中です。
ゼータの浄化の時は
その子を感じてすごく泣けました。
マルドゥックの浄化をすると
それ以降は秒でやってくる無数の選択の際、
面白いくらいチョイスの幅が拡がります。
先走ること、やりがちなんですよね〜。
周りが見えているか、いないか
この差はめっちゃ大きい!大きすぎる!と
感じる日々です🥰✨

写真は
秋分の日の夕焼け
この日は全国的に綺麗だったのかな?
都内では珍しい程の
美しさでした。
このオレンジ色が大好きです。
この夕焼けに
買い物しながら気がついたのですが
ほぼ同時に気がついた隣のおじちゃんに
思わず「綺麗ですね😍」って
話しかけそうになりました〜。
一気に秋になりましたね🍁
大好きな季節到来☺️🌆
Aki



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