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不登校の子ども達に起きた変化①

  • 執筆者の写真: Aki
    Aki
  • 2024年11月26日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年11月27日

ホームスクーリングの方の記事には

書いていますが、 最近、子ども達が週1で

学校へ行き始めました。 以前の子ども達は、 学校には行きたくない、

と言い張っていて

本人達の身体も 過敏性大腸炎を起こしてみたり

チックになってみたり、していました。


ちょうど1年半前に、 AOが学校の宿泊行事に行ってみたい、

と言う理由で

少しだけ行きましたが、

行事が終わると

やっぱり行かなくなった、、のに、


なぜか今では、 「次はいつ行こうか」 「今日はどの時間に行こうか」

などと朝から話し合う日々です。


これまで私も散々

この課題について

自分の内側を見てきました。

彼らの不登校という選択がなければ

自分では気がつけなかった

様々な不要な思考が

ここには絡んでいました。


わかりやすいところで言うと

学校に行かない事がダメで

行く事がいい、 などと言う思考


他には、

他の子と比べる

自分を責める

できれば褒める、できないと叱る

勉強や習い事をさせようとする

進路に悩む

などなど。

今ではもう数えきれません。

これらを見ていった結果、

今では勿論

学校には行っても行かなくても

どちらでもいいのですが、


これはどうしたらいいのかしら、、と

一番感じていたのは、

子ども達は友達が欲しいのに

自分からどこかへ行こうとしない、

と言う事でした。


フリースクールも

習い事も

ネット上での居場所も

しっくりこない、と言うのです。


これまで子どものセッションも

度々行ってきました。 けれども私と子どもが

エネルギーコードで繋がっている為に

本当に必要な情報にアクセスする為には

まずは私が自分の課題を見る必要があり

そして、子どもには

実は問題は何もない、ということに

気付かされました。


ですから

子どものセッションをしても

上がってくる情報は、 彼らの体調不良を解消する浄化だったり 父や母に不満を聞いてもらう(w)とか

運動する、一緒に遊ぶ、

などという情報が多く 彼らに何も問題はない事を

突きつけられるだけでした。


そして毎回出てきていたのは

「学校へ行く」という情報、 その時は、

私は自分の課題を見れていなかった為に

子ども達の身体から上がってくる

「学校へ行く」と言う情報が

一体どう言う事なのか、

全く理解できずにいました。


本人達は、学校へ行きたくないと

言ってるのに

なぜ学校へ行く事が必要なのか。

学校とは、どこか違う場所を指しているのか。

そこから私が

何度も何度も自分を見ていった結果、

やっとわかった事があります。


それは、子ども達に一番必要だったのは

「私が子ども達に寄り添い、話を聞く」

これだけでした。


私に一番できていなかったのは、

この一点だったのです。


自分ではしているつもりでも

全然できていなかったのは

彼らの為に時間をとり

じっくり気持ちを聞くこと


では、私はどうしてこれができなかったのか



それは、私が幼少期に

同じことを親から

して貰っていなかったからでした。



この情報をあげられるようになって

何度インナーチャイルドを癒したことか

わかりません。


このセッションを行う度に大泣きでした。

それほどインナーチャイルドは

私にずっと訴えていたのに。


私がその声を聞こうとしていないから

私のエネルギーは変わらず、

子ども達のエネルギーも

そこはずっと滞ったままだったのだと

思います。




と、もう少し書きたいところですが、

そろそろ子ども達の寝る時間なので

今日はこの辺まで☺️


続きはまた後ほど〜✨


ree

Aki








 
 
 

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