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動物とのご縁

  • 執筆者の写真: Aki
    Aki
  • 2023年8月16日
  • 読了時間: 3分

先日、モルモットのことを書きましたが、

実は我が家にはもう1匹のペット、ハリネズミがいました。

どちらも4年前の夏に我が家に来てくれたのですが、

どちらかと言うと、そのハリネズミの方がちょこちょこ病院にかかることもあり

セッションもその度にしていましたので、ケアできていたつもりだったのですが、


そのハリネズミ(ハリー)が、6月のとある日に急にお空へ還りました。

それはそれはハリーを可愛がっていた娘がいつものように掃除をしようと

夕方、ゲージの側へ行くと冷たくなって動かないハリーがいました。

ハリネズミは、寿命が短く、数年〜10年程と言われているのですが、

まだ我が家に来て4年だったので、

少なくともあと3・4年は生きるだろうと家族で勝手に思っていました。


目も自然な様子で瞑っていて、苦しんだ様子もなく

身体もどこもしこりや腫れなどもなかったので、

おそらく静かに寿命を全うしたのだろうとは思うのですが、

なんでこのタイミングだったのか、

ちょっと気になって筋反射で調べてみたところ、

私の保育のお仕事のスタートと関連がありました。



その時、思い出したのは、、

実は、私がキネシオロジーを学び始めた時も同じようなことがありました。

2016年の春だったと記憶していますが、

当時、真っ白のハムスター(これも娘が相当可愛がっていました。)を飼っていたのですが、

私が初めてキネシオロジーの講座を受講する為に

当時住んでいた松山から東京へ出かけたその日の夜に

急にそのハムスターがお空へ還りました。

あの時は自分の魂の成長のタイミングと

そういう身の回りで起こる事とに関連があるだなんて全く知らなかったですし、

(全ての事にそうだとは勿論言いませんが、この時はそうでした。)

それまでずっと元気にめちゃくちゃ走り回っている子だったので、 後から話を聞いた時にはびっくりしました。


あまり詳しく情報を取ってはいないのですが、

もしかしたらあの時のハムスターと同じように

ハリーも私の成長を見届けていてくれたのかもしれません。



私は小さい頃から動物が好きで

なぜか、いつかアフリカのサバンナで野生動物達を守りたい、と言う感覚をずっと持って育っていました。

幼少期は別ですが、小学生の頃は、買ってもらう本はほとんどが野生動物の写真集で

TV番組もNHKの野生動物のドキュメンタリーをよく見ていました。

星野道夫さんの本も興味深く読んでいた記憶があります。

大学でも生物科の生態学を専攻していたのは、小さい頃の影響が大きかったと思います。

(とはいえ、本当はもっとワイルドな方向笑に進みたかったのですが。。😂)


とは言うものの、 小学生、中学生の頃は、身近にいたのは小動物でした。

本心では、豚や馬を飼いたかったのですが😆

とてもじゃ無いけど受け入れられないので、何故か当時はリスを飼う事に・・。

でも、対象はなんであったとしても、家族と一緒で、

ご縁の深い魂が繰り返し側に来てくれている可能性はありますよね。


チャロの大怪我のこともあったばかりなので

一度自分の持っていた感覚とペットのご縁については

どこかで掘り下げてみようと思います☺️



ハリーは今は光に包まれていて幸せに過ごしているそうです✨


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Aki

 
 
 

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