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わからなかった事とわかった事

  • 執筆者の写真: Aki
    Aki
  • 3月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月6日

最近のセッションで

ずっと言われていたことがあります。


それは、

1人の時間を取りなさい、という事。


これが何度言われても

なかなか出来ずにいました。


うん。それが必要なことは

わかっちゃいるけれど、

子ども達の

「おかーちゃん、一緒に遊ぼ❗️

これやって❗️あれやりたい❗️」

の声を振り切れず、、

何度も挫折。。😂


この根深いリラめ、、

どうしましょう、、

と思っているうちに

外はなんとも気持ちの

よい季節になってしまい

益々子ども達と外出したくなる始末、、


この感覚を掘り下げていくと

母のそういう姿や

子ども達への罪悪感や

自己信頼の不足や

不十分感からのもっともっと感などの

要因が絡んでいて

なかなか手放せないでいました。


けれども

今朝、何気なく取り始めた筋反射で

結局、霊的エネルギーを徹底的に

浄化する流れになったのですが、


スッキリと終えたところで

用事が出来たので

出かける準備をしていると

息子が「一緒に行く!」と。


ふーむ、と一瞬悩みつつも

ひとまず受け入れて

出かける準備をして

2人でしばらく歩いていると

「ここからは1人で、、」と

身体から言われたような気がしました。


ま、確かに、そうよね、、と思い

それを息子に伝えると、

とても寂しそうではありましたが

納得してくれて

そこからは1人で行動しました。


空はスッキリと青く

目的地まで

自転車を漕いでいると

所々で花のよい香りがふわりとして

周りがよく見える気がしました。


道ゆく人々のうち

赤ちゃんを抱っこしているママ

小さな子どもの手を引きながら

ゆっくりと歩くお父さん

公園のベンチで

のんびりとしているカップル

手を繋ぎながら

散歩を楽しむご夫妻


などなど目に入り

過去の自分と重ねながら

感じたのは、


自分に足りなかったのは

周りにヘルプを出して

気が付かないうちに

張ってしまっていた心を

緩める時間だったのだと気がつきました。


だから身体は

何度も私に

この時間を取って欲しい、と

伝えていたのだと。



長女がまだ赤ちゃんだった頃は

母がよく私の育児を

サポートしてくれて

自分の時間は取れていたのですが


長男、次男が生まれ

私は益々サポートが

必要だったにも関わらず


自分から弱さを出せず

また、夫も仕事人間で

更に母も歳を重ねてきて

以前ほど動けなくなったのもあり


いつのまにか

私は自分で頑張らねば、の感覚が

とても強くなっていました。


娘を産んでから

早18年。


結婚当初、

2人だけで生きる事、

子どもを産み育てながら

生きる事、

もしかしたら

どれほど待っても

子どもが来ないケースもある事

などを想像する時間すら

私たち夫婦は持ちませんでしたが、


どの選択をしたとしても

キネシオロジーが無ければ

私は、自分の心を

どこか置き去りにしたまま

こうして今を感じる事もなく

誰かの為に生きていたように

思えてきました。


この春は

娘が高校を卒業し

長男が中学へあがり

次男が小学校3年生になります。


育児は

子どもの年齢に応じて

手をかけ

目をかけ

心をかける

と言われますが

それは自分にも同じこと。


結局、1人の時間は

2時間ほどだったのですが、

とても大切で

ありがたい時間となりました。


明日は長男の卒業式✨

自分にもおめでとう、を伝えようと

思います☺️🩷


Aki

















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