top of page

ワクチンと今いる世界(2)

  • 執筆者の写真: Aki
    Aki
  • 5月30日
  • 読了時間: 3分

前回の続きです。


その提出書面の最後に、

「ご相談したいことがある方は

こちらまでご連絡ください。」

とメールアドレスが書かれていました。


私は、娘にも

「ワクチン打つ!

助産師になりたいのだものね。

夢を応援するよ!」と既にLINEしていたので、

打つ方向で自分でも納得していたのですが、


ふと、

「そう言えば、2歳の頃にお蕎麦屋さんで

アナフィラキシーを起こしたことがあったな〜

医者にワクチンの相談に行った時も

これを伝えていなかった。。

一応、学校には伝えておこうかな。」

と思ってそのアドレスにメールをしたのです。


ところが、文章を書き始めると

「やっぱり避けられるなら接種は避けたい

ただ、接種をしないことで、

娘が受けられない実習があるのか

その事実を知りたい、、」

という、第2の問題あらわる、、

とでも言いたくなるような

文章になっていて、

自分でもまさかの事態。。


はぁ。

最初から、あなたの不安は

まとめておくのよ〜

と自分に突っ込みました。。




そんなメールに対して届いた

大学からの返事には、

私が娘を心配する想いは伝わったこと

過去にアナフィラキシーを

起こしたのであれば、原則接種はできないこと

B型肝炎ワクチンは未接種だとしても、

実習の受け入れ先を配慮できること

MRワクチンについては、

接種が好ましいけれども、

アナフィラを起こしているので、

医師の診断書もしくは意見書が必要なこと

その結果、接種不可と診断された場合は、

今後の実習について一緒に検討すること

などが書かれていました。



なんと。。

まさかの、、

医師の意見書次第では、

決定していた接種7回が0回・・?


拍子抜けでした。

もっと早くに娘がアナフィラキシーを

起こしたことを思い出して伝えていれば

何もここまで心配することはなかった訳です。



実は、何度も行った自己ヒーリングの中で、

「大丈夫よ。未来に安心していて大丈夫よ。」

と言われていたものの

「えーー、、」と半信半疑だった訳ですが、

なるほど、こう来ましたか。。

という思いでした。


その夜、夫と娘に大学からの

メールの内容を伝えたところ

娘は「そうなんだ。。」と

静かに納得していました。

実習が受けられるとわかって

すごく安心したと思います。



もし私がこの一連のことに関して、

何のセッションもせずにいたのなら


いつまでも私の気持ちを

わかってくれない娘に怒り

娘も、夢を諦めて、と言わんばかりの私に怒り

一般的にワクチン接種は任意にも関わらず、

まるで強制かのように伝えてくる学校や

社会に怒りややるせなさを感じ

私は、過去のアナフィラキシーを

思い出すこともなく

強い母のフリをして

大学には相談しないまま7回の接種を

受け入れていたのかもしれません。


スーっとやってきた

まさかの奇跡のような現実は

実は涙涙のインチャとそれに関わる

多次元的な癒しがあったからこそ。

そう感じている今の私です😊


は〜〜✨

多次元ほんっとにありがとう🩷


次なる課題も見えたので

取り掛かります〜😁


ree

Aki








コメント


©2023 WELINA

bottom of page