やるせない感覚と前世
- Aki

- 2023年8月25日
- 読了時間: 2分
今日のセッションのテーマは、
「喜びと共に生きる」でした。
私は、いつの頃からか
自分のやりたい事があったとしても、
例えば、その時は周囲に反対されて、そのタイミングでは叶わない事になった場合、
なんとか叶えるチャンスを待ったり、自分のペースで叶える為の準備をしたりするのではなく
いとも簡単にその想いを諦めやすく、
しかもそれをあまり悲しい、とは思わないところがありました。
これに関しては、過去にもセッションを重ねてきたのですが、
その簡単に想いを諦めてしまう要因を
これまでは前世まで遡ることはおそらくなかったのですが、
今日それがようやく上がってきました。
その「周囲」と言うのも、特に母から自分の願いを咎められた時に
言葉では「なんでよ!?」「えー!?」などと、
一見抵抗しているっぽい態度を表し、内心もショックを受けているものの
そこであっさり諦めてしまう、と言う傾向が出やすく
しかも結構深い願いだったとしても、
よくあれほどスッとその想いをしまってきたよなぁ、、と。。
いざ改めてフォーカスしてみると、
そういえばあの時もそうかも、と思えるような事を多々思い出し始めました。
その要因に関連している前世の情報を拾い上げてみると
まさに母に感じている感覚そのもので、
母に対しては、願いが叶わなかったやるせない気持ち、無力感、不幸感、裏切られた感覚、
そういった「人生を楽しめない感」がつきまとっていました。
そう言えば、最近こそあまりありませんが、
少し若い時などは、何か欲しいものがあってそれが結構高額だったりした時に
さっと母の顔が出てきたり、母から何か指摘されそうな思いが湧いてきて
この「人生楽しめない感」に陥る事もあったのですが、
この何処かモヤモヤした感覚をこういった言葉に変換したことがなかったので
このドンピシャな感覚に、自分でも「そうそう!」とかなり納得。
こんな前世が絡んでいたから、こも感覚があったのか〜とガッテンでした。
やっぱりキネシオロジーは面白いです✨✨
近いうちに母と子ども達とお出かけする事になっているのですが、
ちょっと自分の感覚に変化に注目してみようと思います。
きっと母に対しての感覚や自分の使う言葉など
これまでとは結構違ってくるのではないかなーと🤗
我慢するのが当たり前で、
親の期待にすぐ応えてしまうような物分かりのいいあの頃の私は
きっと相当大変だったのだろうと思います。
時々、自分の感覚の変化が
以前とは随分変化していることに気がつくのですが、
この感覚がもっともっと変容するのだと思うと
本当に楽しみになりますね🌳

Aki



コメント